能動的生活

私たちは得てして「〜されたい」と思います。「荷物を持ってもらいたい」とか、「プレゼントもらいたい」とか「愛されたい」など、例を挙げるときりがありません。

確かに受け身でいる方が楽です。相手が何かをしてくれることを待っていればいいからです。けれども本当に受け身でいる方が幸せなのでしょうか。

こひつじ保育園では毎日子ども礼拝があります。その礼拝の中で平和を求める祈りをいたします。その内容は受動的に生きるのではなくて能動的に生きるように願う祈りです。

能動的に生きる方が確かにパワーを使います。時には傷つくこともあるかもしれません。けれども人に与える時に自然と心に沸いてくる喜びや平安は与えた人にしか得られない大切な経験です。

聖書には「受けるよりも与える方が幸いである」という言葉があります。

こひつじ保育園は聖書の言葉にあるように受ける側ではなくて与える側の方が幸せ者だと信じています。

お互いに与える側、つまり能動的生活を送るとき、小さな平和が生まれ、その小さな平和ががだんだんと大きくなっていくことを願っています。そのためにはまず自分が能動的生活をしていくことなのかもしれません。